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我慢の限界
2008-01-08(Tue) 23:28:51
最近、りょうがの様子がおかしいのです。
以前から「お兄ちゃん」として、すごく我慢してたのは知ってます。
だから、その反動が出てきてるのかもしれないのですが。
「ひなちゃんはおいといて、抱っこして」と言うのです。
前まではわたしにはそれはあまり言いませんでした。
わたしが台所に立ってて、泣き止まないからと旦那さんがひなこを抱っこしたらそう言うことは何度かあったのですが。
小さいながらもお母さんが赤ちゃんを抱っこするのは仕方ない、と思ってたのだと思います。
だから、甘えたくても、必死に我慢してたんだと思うんです。
だけど、年明けからその発言がとても多くなってきました。
そして、今日。
保育園に行きたくない、と。
抱っこして、と。
洗濯したいな、掃除機かけたいな、と言ってもダメ。
「しなくていいから抱っこして」のみ。
休ませちゃいました。
10時くらいまでずっと抱っこしてました。
ギューッと。
ポツポツお話しながら。
相当、寂しい思いをしてたんだね、ずっと。
こんな小さな体で、我慢してたんだね。
まだまだ甘えたいのに、もっともっと「おかあさん!」って言いたいのに、ひなこのことを思って、こらえてたんだよね。
まだ、こんなに小さいのに…そう思ったら、「抱っこ終わり!」って言えませんでした。
ひなこの離乳食+授乳時間まで、1時間半から2時間くらいギューッとしました。
本当はもっとずっと抱っこしててほしかったんだろうけど。
もっと、もっと、たくさん、スキンシップしないとね、と思いました。
お兄ちゃん、お姉ちゃんに生まれると誰もが通る道だとは思いますが。
これからもたくさん我慢しないといけないだろうけど、りょうがのことを大事に思ってないわけではないことがちゃんと伝わるように、ふれあいを大切にしないとなって思いました。