菓子博
2013-05-01(Wed) 16:51:29
広島で92年ぶりに開催されている、菓子博。
“ひろしま菓子博2013”なんですが、29日の昭和の日に行ってきました!
前売り券を買っていたものの、予定がいろいろ入りすぎてて、この日しか行く日がない! ということで。
その前の土日もガッツリ予定が入ってて、正直、出かけたくないなぁ、と思ってたんですけどね。
感想。
なーんにも見られなかった!
聞いてはいたけど、人が多すぎて、どこも待ち時間が2時間以上。
大人だけで行ってるならまだしも、保育園児を抱えて並ぶ気にもならん。
キッズパークという、子どもが遊ぶコーナーに行き、大きなすべり台などをいくつかさせたんですが、それも約1時間待ちのものもありました。
そこだけで一旦退場。
近くのデパートで昼食。
再び菓子博へ。
待ち時間が少ないところへ、ということで、まずは「全国お菓子めぐり館」へ。
ここにもお菓子でつくった花や飾り物がいくつかあって、見ていておもしろかったのですが、わたし以外はみんな興味なし。
ここのメインは全国のお菓子。
各地方・県に分かれて、お菓子が並んでいるのですが、箱ごとならんでいるだけで、ほとんどのものが試食できるわけでもなく、買えるわけでもなく…のため、工芸菓子に興味がなければ本当におもしろくも何ともない展示。
しかも、いくらか買えるコーナーも完売してるものも多数あり、興ざめ。
だって、14時くらいですよ?
20時までやってるのに、14時にすでに完売って…。
ここでいくつかお菓子を購入。
次は、これまた待ち時間ゼロの「お菓子の工場」へ。
広島銘菓もみじ饅頭の製造工程が見られるというコーナー。
オートメーションと手焼きと両方が見られ、これはこれでおもしろかったです。
出口では出来立てのもみじ饅頭をいただきました。
ここで、我が家の菓子博終了。
一番行きたかったシンボルゾーンには行けず。
「お菓子のテーマ館」「お菓子美術館」に行きたかったのになぁ…。
工芸菓子が見たかった…。
本格的に買い物をしたかったら「全国お菓子バザール」と「広島と世界のお菓子バザール」に行かないといけないわけですが、それも40分以上待ちだったりして、行けず。
わたしと王子の頭痛がひどくなってきたため、帰ったという…。
入場料が高いくせに、何もかもの待ち時間が長く、何も見れない。
本当に最悪なイベントというイメージしか持てませんね。
これが入場料500円なら別にいいんですけど、2000円もするんですからね。
もちろん、2000円分のおみやげがある・試食ができるとはこれっぽっちも思ってません。
見ることができたものにそれだけの価値が見いだせないというだけのこと。
待ち時間が240分以上となれば、小さい子どもを抱える親は100%並ぶわけにいきません。
120分、180分でも一緒ですけど。
並ぶところに「館内にトイレはありません」って書かれてるんだから、なおさらです。
2度と行かない! という感想を知り合いからちらほら聞いてましたが、本当にその通り。
前回は姫路であったそうですが、そのときも同じような状況だったそうなので、過去の教訓を活かすように主催者は考えないといけません。
それが主催者の責任ですよね。
せっかくの「菓子職人のオリンピック」なんですから、もっと盛り上げられるようにできたらいいのになと思います。
残念です。
早めに帰った我が家。
なんと、わたしはそのあと発熱。
39℃超え!
で、実は今も熱が続いております…。
それについては、また別の記事で(できたらいいけどw)。
“ひろしま菓子博2013”なんですが、29日の昭和の日に行ってきました!
前売り券を買っていたものの、予定がいろいろ入りすぎてて、この日しか行く日がない! ということで。
その前の土日もガッツリ予定が入ってて、正直、出かけたくないなぁ、と思ってたんですけどね。
感想。
なーんにも見られなかった!
聞いてはいたけど、人が多すぎて、どこも待ち時間が2時間以上。
大人だけで行ってるならまだしも、保育園児を抱えて並ぶ気にもならん。
キッズパークという、子どもが遊ぶコーナーに行き、大きなすべり台などをいくつかさせたんですが、それも約1時間待ちのものもありました。
そこだけで一旦退場。
近くのデパートで昼食。
再び菓子博へ。
待ち時間が少ないところへ、ということで、まずは「全国お菓子めぐり館」へ。
ここにもお菓子でつくった花や飾り物がいくつかあって、見ていておもしろかったのですが、わたし以外はみんな興味なし。
ここのメインは全国のお菓子。
各地方・県に分かれて、お菓子が並んでいるのですが、箱ごとならんでいるだけで、ほとんどのものが試食できるわけでもなく、買えるわけでもなく…のため、工芸菓子に興味がなければ本当におもしろくも何ともない展示。
しかも、いくらか買えるコーナーも完売してるものも多数あり、興ざめ。
だって、14時くらいですよ?
20時までやってるのに、14時にすでに完売って…。
ここでいくつかお菓子を購入。
次は、これまた待ち時間ゼロの「お菓子の工場」へ。
広島銘菓もみじ饅頭の製造工程が見られるというコーナー。
オートメーションと手焼きと両方が見られ、これはこれでおもしろかったです。
出口では出来立てのもみじ饅頭をいただきました。
ここで、我が家の菓子博終了。
一番行きたかったシンボルゾーンには行けず。
「お菓子のテーマ館」「お菓子美術館」に行きたかったのになぁ…。
工芸菓子が見たかった…。
本格的に買い物をしたかったら「全国お菓子バザール」と「広島と世界のお菓子バザール」に行かないといけないわけですが、それも40分以上待ちだったりして、行けず。
わたしと王子の頭痛がひどくなってきたため、帰ったという…。
入場料が高いくせに、何もかもの待ち時間が長く、何も見れない。
本当に最悪なイベントというイメージしか持てませんね。
これが入場料500円なら別にいいんですけど、2000円もするんですからね。
もちろん、2000円分のおみやげがある・試食ができるとはこれっぽっちも思ってません。
見ることができたものにそれだけの価値が見いだせないというだけのこと。
待ち時間が240分以上となれば、小さい子どもを抱える親は100%並ぶわけにいきません。
120分、180分でも一緒ですけど。
並ぶところに「館内にトイレはありません」って書かれてるんだから、なおさらです。
2度と行かない! という感想を知り合いからちらほら聞いてましたが、本当にその通り。
前回は姫路であったそうですが、そのときも同じような状況だったそうなので、過去の教訓を活かすように主催者は考えないといけません。
それが主催者の責任ですよね。
せっかくの「菓子職人のオリンピック」なんですから、もっと盛り上げられるようにできたらいいのになと思います。
残念です。
早めに帰った我が家。
なんと、わたしはそのあと発熱。
39℃超え!
で、実は今も熱が続いております…。
それについては、また別の記事で(できたらいいけどw)。